国東半島芸術祭から10年目の国東半島アート旅④

国東半島芸術祭から10年目の国東半島アート旅① 国東半島芸術祭から10年目の国東半島アート旅② 国東半島芸術祭から10年目の国東半島アート旅③   ここから再びレンタカーで大分に移動。   大分駅前の大友宗麟公像。   大分市街地各地では、現代アートユニット・Yottaによる「時化の雲からコンニチハ」。     駅前には、大きなこけしのバルーン《花子》。大きいだけじゃなく、しゃべる！     大分駅前には、山口晃さんによる陶板画も。   webサイトに作品所在地の地図がなく困っていたら、インスタに掲載されていました･･･     商店街には、電飾センチュリーの焼き芋屋《金時》＆ポン菓子《穀》も。  
当日、ポン菓子実演は見られなかったけど…派手な焼き芋屋さん、良いですね✨

  再度、レンタカーで別府に移動。   もともとは、梅田哲也さんの『O滞』を体験したくて別府に宿をとったものの、こちらは調整中で、9月くらいに再開予定とのこと。   今回は別府らしい観光を。     まず、別府地獄めぐり で、鬼石坊主地獄＆海地獄。       海地獄は、睡蓮が美しいです。地獄というか極楽感ありますね。   そして、2022年にオープンした地獄温泉ミュージアムへ。     雨水が地面に染み込み、火山ガスと混ざって、50年かけて温泉になっていく…という過程を、鑑賞者が「雨水」になって体験する半ツアー型のミュージアム。  
入り口でキットを受け取って、スタンプを押したり、クイズを解いたり…という体験型の展示。       シアターも温泉風で凝っていて楽しいミュージアムでした。       この日の宿はグランドメルキュール別府湾リゾート＆スパ。 大きなホテルで、親子連れや外国のツアーの方々も多かったです。   夕飯はセブンで。ご当地の限定なのか、別府冷麺がありました！ 景色の良い部屋にしたので、夕暮れの海景をみながら、静かにのんびりご飯食べられるの良かったです。     明日は最終日。天気も良くなりそうな予報なので、どこにいこうかな〜ともらったたくさんのパンフレットを見ながら就寝。